幸すし乾蔵・明治蔵(創作ちりめん布遊舎)
川越の有形文化財に指定されている「幸すし乾蔵・明治蔵」。 観光客が多い蔵造りの街並みにあり、菓子屋横丁もここから程近い場所にあります。建物向かって左側が明治に建てられた店蔵で、右側が大正の雰囲気を残す洋風建築です。 創作ちりめん布遊舎 幸すし乾蔵・明治蔵の建物を利用して、建物内では創作ちりめんの商品が販売されています。 色とりどりの商品に魅せられて、思わず店内へ吸い込まれていきます。...
View Article服部民族資料館
服部民族資料館は、小江戸川越の当時を偲ばせる町方民具や年中行事用品などが展示されています。 さらに、それら展示品を無料で見学することが出来ます。 服部家は7代続いた商家で、元々は照降業(傘や履物の販売)や薬種業(薬の販売など)を営んでいました(屋号:山新)。...
View Article松崎家住宅
蔵造りの街並みの玄関口「仲町交差点」に佇む松崎家住宅。 蔵造り独特の重厚感と装飾の豪華さが相まって、蔵造りの町屋の傑作とも言われています。また、明治の入母屋造りで角店の蔵造りは極めて貴重な建物です。 建造は明治34年頃、2代目松崎徳次郎によって建てられました。松崎家は、元々砂糖商でしたが、現在は運動具店「松崎スポーツ」を営んでいます。 松崎家住宅の見所 豪華!屋根装飾...
View Article陶舗やまわ(原家住宅)
時の鐘から程近く、特に観光客が賑わう一画に有形文化財「原家住宅」があります。 川越大火直後の明治26年に、元々呉服商を営む山本平兵衛が建てた蔵造りです。現在は「陶舗やまわ」が店を構え、地元陶芸作家の作品などが所狭しと並んでいます。よく屋根を見ると「山本」と書かれた瓦があり、当時を物語っています。 観光のポイント 外観は、川越の代表的な蔵造り構造をよく見てとれます。...
View Article亀屋本店(山崎家住宅)
天明三年(江戸時代)創業の老舗和菓子店「亀屋」。いつもお土産を買う観光客で賑わっています。 目を引くのが、重厚で豪華な蔵造り外観です。この建物は明治27年、5代目山崎嘉七が建てたもの。 正面には店蔵と袖蔵が並び、裏には美術館として利用されている土蔵などが配されています。 山崎家住宅の見所 観光ポイント1 2億円の蔵造り...
View Article松本醤油商店
醤油づくり180年の歴史 文政13年(1830/江戸時代)建造の歴史ある蔵の中で、当時からある40本程の杉桶を使い、日本の伝統的製法の「天然醸造」で醤油づくりを行なっている松本醤油商店。 機械化がすすむ現代で、手作業・原料・製法にこだわり、職人の培われた目と腕によって生まれる醤油は、江戸時代より小江戸町人の舌を楽しませてきた逸品です。...
View Article醸ん楽座
重厚な蔵造りの街並みを一本裏道へ。 そこはお寺が点在する静かな寺町通り。その通り沿いに川越では珍しい白漆喰の店蔵こそ、醸ん楽座(かもんらくざ)です。 この醸ん楽座は、醤油、酒蔵、煎餅、団子、硝子といった小江戸川越の職人技が集結した施設。 直売所でお買い物をしたり、醤油蔵の見学、オリジナルガラスづくり体験などを楽しめる場所として人気があります。 小江戸川越の職人技...
View Article埼玉りそな銀行川越支店
川越には蔵造りの建物と共に、明治・大正時代の洋風建築も多く残っています。その代表的が埼玉りそな銀行川越支店の建物。 大正7年(1918年)に旧国立八十五銀行本店として建てられ、国の登録有形文化財の指定を受けています。設計は保岡勝也という方。3階建てのインパクトがある佇まいは、時の鐘と共に川越のランドマーク的な存在です。外観の見学は自由。しかし建物内部の見学は残念ながら行われていません。...
View Article川越まつり会館
川越まつり会館は、国指定無形民族文化財「川越まつり」の雰囲気や資料を知ることが出来る資料館です。観光エリア「蔵造りの街並み」にあり、観光途中に立ち寄ることができます。 見どころ、実際に川越まつりで使用される山車が、常時2台展示されている展示ホール!その大きさと絢爛な造りを間近で見ることができます。...
View Article時の鐘
約350年 川越で時を刻む 川越のシンボル! 川越のランドマーク!とも言える時の鐘。 蔵造りの町並みと共に、江戸の面影を残す建造物となって、全国的にも珍しい建物です。 鐘が鳴るのは、6:00、12:00、15:00、18:00の一日4回。 この時間に蔵造りの町並み周辺にいれば、情緒ある鐘の音をしっかりと聞くことができます。...
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